2010年9月24日金曜日

昌原(チャンウオン)探索

昌原市は山が多く海がなかったのですが、合併したマサンとジンヘは海に面しているので、現在は海も山もある大きな市となりました。


港から船で工業製品を輸出しています。滑走路は軍のものだったそうです。この山は車で山頂まで上ることができたので助かりました。自宅のアパートからも見える山です。



ポコは怖がらずに覗き込んでおります。オリニチプへ通いだしてから韓国語がかなり上達したポコ。以前のように自分からは英語や日本語で話すことが少なくなりました。(涙)ムーミンママは韓国語で話しかけられても、なるべく英語か日本語で答えてずーっとそのまま話し続けると、ポコもちょっと英語や日本語ではなしてくれますが、なかなか。。。さらに、こちらの方言で話す始末。ムーミンパパ曰く、イントネーションがソウルの言葉と全然違うそうです。あー、大ショック!!


見えている建物は全てジンヘ区になります。かなり広いですね。。。

ソウルの人に比べて、一般的にこちらの人は店員さんなどもとても親切です。とくに同じアパートに住んでいる人は感じがいい人が多く、フレンドリー♪ 特筆すべきは子供達の礼儀正しさ!!以前住んでいたアパートではエレベーターに乗って挨拶をしてくる子供は一人もいませんでしたが、ここではみなきちんと挨拶してきます。中には乗ってくるとき、そして降りるときもまたちゃんと挨拶したりして、見ていて本当に気持ちがいいです。ポコもこんな風に育ってくれると嬉しいのですが、、、

ただ難点はみなさん親切で色々話しかけてくださるのですが、なまりがきつい人だと何を言っているのかさっぱりわからない!!ちょっと話し方も面白いように感じるし、きっと東京の人が大阪に来たら、こんな風に感じるのかなー、なんて思いました♪(笑)ムーミンパパはもちろんのこと、ポコまでプサン弁を使い始めましたが、ムーミンママだけは断固ソウルマル(標準語)で貫き通すわ!!

2 件のコメント:

  1. 昌原って、山があって、海(港)があって・・神戸のようなカンジかしら?

    そういう意味では鎌倉なんかより全然都会で羨ましいわ〜。鎌倉はご隠居の街ですから。駅前の東急ストアの日用品コーナーでうさこのオムツを探していたら、子供の3倍のスペースで老人用オムツが置かれていたのにビックリです(汗)

    やっぱり子供は外(幼稚園)で過ごす時間が圧倒的になってくるので、あっと言う間に現地語を習得しますね。私も帰国時はヘンテコな日本語になっていたので、ムーミンママ、日本語と英語、そして、ソウルマル、頑張って〜!!

    私にはよく分かりませんが、やっぱり釜山サトリって、韓国人にとっては、いい意味でも悪い意味でも、かな〜りインパクト大のようですね(笑)

    周りの子供たちの礼儀正しさは非常に良いことですね!子供はすぐに外からの影響を受けるので、非常に重要だと思います。きっとポコちゃんも礼儀正しい女性になりますよ〜♪

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  2. 神戸のような構成ですが、足りないものはお洒落なショッピングエリア、美味しいフレンチレストラン(神戸にはいっぱい)、美味しいケーキ屋さん(神戸には山ほど)、素敵なバー、と言ったところでしょうか。。。(苦笑)つまり神戸とは程遠いということです。(涙)私は神戸が大好きなので、いつかそんな風になってくれると嬉しいのですが、無理でしょうね。。。

    神戸も鎌倉に似ていて美味しいお店がたくさんあり、こだわりのお店もいっぱい!ドイツで修行してきたソーセージ職人の店とか、フランスへチーズを買い付けに行く店主とか、秘蔵ワインがひしめき合うお店などなど。。。

    鎌倉は美味しいお店やカフェがたくさんあるので、本当に羨ましいですよ♪ 

    釜山サトリはかなりインパクトありますよねー!喧嘩したときとかの迫力が違う気がする。私も昔、東京へ初めて行った時に男の子たちが、「それでさー、なんだよー」みたいな話し方を聞いて「気持ち悪ーい!」と思ったことが。。。釜山サトリも男の人はいいけど、女の子にはちょっとなーと思います。でも聞いている分には面白いけど♪

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