Kちゃんのママが第2子を出産するためにソウルへ一時帰国されているとのこと。でも15歳から家族でアメリカに移民しているので、彼女はアメリカ人。カリフォルニアの大学でアートを勉強されたとかで、ムーミンママとも共通点があり、話しが弾みます♪ そして、Kちゃんはアメリカ生まれ。Kちゃんパパがもっと面白いことに思春期にアルゼンチンで暮らしたり(両親が移民にトライしたけど、失敗)、その後アメリカで学校へ行ったりで、韓国語はもちろんのことスペイン語も英語も話されるそう。でも自分は一体何人かと悩んだこともあったそう。(ムーミンパパも同じく)ちなみにムーミンママは日本人とも韓国人ともどちらであるとも思えません。。。
東京は六本木ヒルズのすぐ近くの外国人マンションで70坪だそうです☆素敵ー!でも以前はシンガポールでホテルのレジデンスに住んでいたから、掃除&シーツ替えは毎日してくれるし、朝食はホテルのビュッフェで、そしてお手伝いさんは格安なので住み込みで洗濯からお料理も全てするので、主婦にとっては本当に超極楽だったとか。。。だから、「東京の生活はとっても大変!」だ、そうです。(苦笑)世界には色んな暮らしがあるのね!よし、目指せシンガポールマダム~♪
二人はすぐにとっても仲良しで、(基本的にポコがくっついていくタイプ)。Kちゃんが少しでも笑うと、その笑顔を見て、ポコはその10倍ぐらい大声で笑います。Kちゃんは英語で話すのが好きみたいで、ずーっと英語で話していました。ブランコではポコもKちゃんの真似をして、「マミー、push me harder!」何て言っておりました。(笑)ポコは身体は大きいけど、今のところリードするタイプではなさそうですね。。。またオリニチプへ通いだすと変わるのでしょうけど。
Kちゃんママともっと仲良くしたかったのに、昨日突然破水して少し早く出産されました!元気な女の子だそうです。よかった☆ 帰国される前にまた会えると嬉しいな♪
おまけ:歯磨きがキライなポコは、始めは自分がすると言って甘い子供用歯磨き粉を舐めるのが好きで困っています。「I can do it!」「ホンジャソ ハルス イッソ!」と言うのが常套句。
絵本を開いては自分なりに読んでいるのですが、いつも決まって「One day, he ####*****」と、途中からは意味不明の言葉で話します。ちなみにこの絵本は子供用の聖書でフランス語で書かれています。ポコはフランス語も読めるのか!?
すごい!ポコちゃん、日本からのお友達を見付けるなんて〜(笑)何か感じるものがあるのでしょうか!?
返信削除移民が多い韓国は日本と違って、いろんなバックグランドを持っている人が多いので、面白いですね。
ムーミンママもぜひシンガポールマダムを目指して!あ、中東圏マダムもなかなか豪勢な生活ができますよ〜(笑)
本当に何かを感じ取ったのかしら~?(笑)私は自分から話しかけるタイプではないので、ポコのおかげで友達作りができそうです。。。
返信削除移民ってこんなに手軽にするものなのねーって感じ。Kちゃんパパの家族はアメリカに移民したかったけど出来ず、なぜにアルゼンチンって思うのだけど。子供は大変ですよね!
そういえばうさうさのママはロシアマダム&ロンドンマダムの経験をお持ちなのよね~♪極楽生活はできたのかしら?私は中東でもいいと思っているのだけど、ムーミンパパは「絶対イヤだ!」と駄々をこねています。(苦笑)
度々うさうさです(笑)
返信削除我が家は極楽生活とは全く無縁でしたよ〜(涙)まずロシアは当時社会主義バリバリのソ連だったため、他のヨーロッパ(英、仏など)の国の生活とは程遠い程、モノがない生活でした。。(涙)
時々出掛けられるお隣の北欧で(共産圏だったため、隣国への出国も非常に厳しく制約)、お買い物するのがやっとくらい!よって、我が家はなぜか小さい頃から北欧の家具や食器が多い!(笑)
同じ時期フランス駐在していた方はいつも買い物&旅行三昧で全然お金が貯まらなかった〜(涙)と、なんとも羨ましいことを言っていましたが、お陰で我が家はこのロシア駐在でかなりお金が溜まったようです(笑)
さらに英国では、逆に物価が高過ぎ、生活費もロシア時代とは比べ物にならない程掛かり、加えて旅行もバンバン行っていたので(笑)、全然極楽生活じゃなかったですね〜(笑)でも、ロンドン駐在で、お手伝いさんを雇う程の贅沢な暮らしをしているサラリーマン(駐在員)は聞いたことないですね。。あ、支店長クラスで単身赴任で来ている淋しいオジサンとか、あと大使館関係とか・・(笑)
父親の話を来ていると、やはり物価の安い国や治安の不安定な国では結構いい暮らし(?)が出来たようですね。南アとか、中東とか。
でも南アは当時アパルトヘイトで治安が非常に悪く、駐在員もボディーガード付き&鉄柵で固められたような家に住んでいたし、中東の駐在員は湾岸戦争でご存知のように多くの方が人質となり、大変な思いをされていたし・・。(ある方は二度と中東には行かない!と会社に言ったそうです、笑)
東南アジアは裕福な日本人を狙った誘拐が多数発生していたし・・(三井物産マニラ支店長の若王子さん誘拐事件とか覚えていますか!?)
まぁ、普通のサラリーマンの駐在員が極楽生活を送ろうと思ったら、危険と隣り合わせで、かなりスリリングな毎日でしょうね・・(笑)
上記の湾岸戦争で人質になった方は、「自分は2度と行きたくない!と言っているのに、家内はまたぜひ中東駐在に行きたい!と言っているんですよね〜(涙)」と、嘆いてました(笑)
やっぱり駐在員マダムにとって、そういう極楽生活を一度味わうと、命の危険にも代え難い楽しみがあるようです(笑)
なるほど、なるほど!お国によって生活が色々と違ってくるわけですね。でもうさうさ家の場合、ロシアでお金を貯めて、ロンドン&ヨーロッパ旅行でパーッと使えたから、これもある種の贅沢生活ですよね♪ ただ日本にずーっといるだけだったら、こんなに旅行もできないわけで。。。
返信削除姉家族のスウェーデン生活は住友製薬のため、余分な手当てなどはほとんど出なくて、インターナショナルスクールも半額払っていたほど。アパートも日本みたいにせまいし。。。途中から他の会社と合弁して、学費は全額でるようになったそう。そして次から来る人は倍くらい広いアパートに住めるんだと、姉が嘆いていたのを覚えています。姉達は日本の貯金を切り崩して、ヨーロッパを旅行したのですが、それでもいい思い出が出来たし、日本に住んでたらこんなにしょっちゅうヨーロッパ旅行へは行けませんからね♪
あー、私もどこでもいいので駐在員の奥さんしてみたいわ☆ ま、できればお手伝いさんを雇えるところが理想だけど♪でもフランスやイタリア、イギリスなら我慢しましょう!!!