デパ地下のイートインコーナーでポコの好きな「さんま定食」を頼んであげました。2匹あるのですが、いつもは一人で1.5匹食べるポコが、今日はこのように手を振ってノーサンキュー!!インスタントの味噌汁とご飯を混ぜたものを「マシッター、マシッター」と言って食べます。(困)
味噌汁ご飯が気に入ったポコは大きな声で「カルメン」をラララで熱唱します♪ デパ地下なので、まわりもうるさいからそんなに迷惑ではなかったけど、びっくりの大声です。(恥)自分が食べたくないものを避ける術をすでに心得ている様子。。。
ムーミンママが怒るとしばらくしゅんとうなだれていますが、突然このように指を突き出して「ヨギ、アッパソヨー」「ゆび、痛かったー」と日韓語で訴えて、話を切り替えます。(苦笑)
それでもムーミンママが怒っていると、このように睨みをきかせてきます。これがポコの最新兵器!!
話題をすり替えるコツをすっかり掴んだようです。。。困ったもんだ。。。
もう3歳近くになると、知恵もシッカリ付いて来て、ますます手強くなるのですね〜(汗)今ですら大変なのに・・(苦笑)でも、その分聞き分けもよくなるのでしょうから、少しずつ楽になっていくのかな!?←期待!!
返信削除相変わらずポコ姫は日韓英と順調にトリリンガルまっしぐらですね〜♪本当にすごいことだと思います!
先日義妹から聞いたのですが、なぜ彼女の子供達は韓英のバイリンに育てなかったのかと以前から常々疑問だったのですが、最初はバイリンで育てていたらしいのですが、子供の言葉がかなり遅くて、言葉の混同によるトラブルが多かったので、諦めたそうです。
例えばデイケア(あるいはナーサリーか?)で、先生が飛行機のことを「airplane」と教えても、「ノー!ピエンギ!」と、押し問答のなり、挙げ句の果て先生を押し倒したり、叩いたり・・(汗)
性格も活発な子で、うさこ以上に相当手が掛かったと聞きました。きっと負けん気が強いのと言葉のストレスが大きな原因の一つになったのかなと。。
この話を聞いて、自分も当時は全然普通にバイリン(日ロ)になっていたので簡単に出来ると思っていましたが、改めてバイリンに育てる難しさを感じました。(とはいえ、同い年で同じ年月滞在していた子でも全然ロシア語が話せない子もいたので、やっぱり性格か!?笑)
語学習得は子供の性格に左右されるところが大きいですね。。とはいえ、ヨーロッパの小国(オランダ、ルクセンブルグとか)では3〜4カ国語ベラベラな子供も沢山いるしね〜。
私もこのままポコ姫がトリリンガル(+フランス語)に成長するのを楽しみにしてます♪ファイティン!
なるほど、義妹さんはそういういきさつがあったのですね。納得しました。確かにアメリカで韓国語を使っても「えっ?」って感じで誰にも理解してもらえないけど、韓国だと反対にポコが「エアプレイン」と、言うとみんなからすごいね!と言われます。お得だね♪
返信削除今はまだお家にいるから3ヶ国語まぜまぜで喋ってもいいけど、幼稚園に行きだすと確かに問題があるかも。。。私たちにしか通じない言葉を使ったりする今日この頃。例えば、「ポコ、アン スリープ」アンを否定語だというのは理解しているのですが、英語と混ざってます。(笑)
完璧なトリリンガルにするのはかなり難しいと思うけど、継続は力なので地道にぼちぼちと頑張ってみます。